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6月カレンダー
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この詩の説明

最近の世の中は、「楽しめているか」というのを、
凄く意識している気がする(アスリートなど、テレビに出る人が
インタビューなどでよく発言しているので)。

しかしこれって、意識するものなのか?と考えてしまう。

楽しい、というのは意識せずに、自然と感じるものなのではないだろうか、と。
だって、「楽しもう!」ならいいが「楽しまなくちゃ!」になったら、
それこそ、楽しくならない気がするし。

なので、意識しなくて良いのではないか、と。

もし、意識するとしたら、一発勝負の世界やヒリヒリするようなやり取りを
する場面でだろう。例えば、4年の血のにじむような努力を重ねて、
手にしたオリンピックの舞台。もう、こーなったら「楽しんでやる♪」
という場合は、意識しても良い気がする。この、もともと楽しむのが
難しい場面の場合は、「楽しもう!」と意識するのは、良いと思う。

それが、日々の仕事や日々のお付き合い、家庭、などでも
「楽しめているか」を考えると、なんか混乱する気がする。
だって、生きるって凄く楽しいことだけど、大変なこともあるから。
最近では、ニューヨークヤンキースから広島東洋カープに復帰した
6月カレンダー 投手(素晴らしすぎる実績と、素晴らしすぎる行動でファン
からの信頼が厚い)。彼は、「野球を楽しめたことがない」と公言しています。
(それだけの意識で野球に取り組んでいるのだろう。ただ、ある意味
誰よりも楽しんでいるのかも)

そこで思うのです。
「楽しめているか」なんかどうでもよく、目的に対して
シンプルになれているかどうか、なのではないかな、と。

野球をやるのであれば、ファンを喜ばせられているか。勝利できるかどうか、
など。そのように、自己中心的だけではない(人を幸せにできるかという)
「目的」を意識していれば、いいのではないか。それであれば、
大変なことも、結果、楽しくなってくるのだと思う。

そんな考えを表したのが、今月の詩でした。

楽しめていないからダメ、なんて考えずに目的にシンプルに
進みましょー。それが、やっぱり最高なんだと思う!




 
 
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